売れる商品の見分け方【モノレート】

 

売れる商品の見分け方（モノレートの見方・使い方）

 

 

本日は売れる商品の見分け方を

ご紹介いたします。

 

 

 

この記事を読めば、あなたは売れない商品を

購入することはなくなりますし、

不良在庫を抱えることもなくなります。

 

そして購入した商品がどのくらいで

売れるのかがわかるようになり

購入すべきかどうか、どの位の個数を

仕入れても大丈夫なのかがわかるようになります。

 

のでどういった商品を仕入れたら

良いかわからないという人は

ぜひ参考にしてみてくださいね！

 

 

モノレートとは

 

 

まずモノレートについてですが、

Amazonで売られている商品の

価格の変動、出品者の数、

ランキングなどの情報を確認できるサイトとなります。

 

 

モノレートで確認する事項については

・商品の最安値価格

・出品者数

・ランキングの変動

 

この３点です。

 

 

早速売れている商品を見つけてみましょう！

 

 

まずネットでモノレートと検索します。

 

 

こちらの一番上のサイトです。

 

こちらがモノレートのサイトになります。

 

 

 

 

今回はこちらの商品を例に説明いたします。

 

 

 

SONY ウォークマン A20シリーズ 16GB ハイレゾ音源対応

2015年モデル チャコールブラック NW-A25 BM

 

 

この商品はヤマダ電機で16300円で販売されていた

商品になります。

 

 

NW-A25 BM

とモノレートで検索します。

 

 

 

早速出てきましたね。

ここでは,商品の画像,型式を照らし合わせ,

 

自分がリサーチしている商品と相違がないかを判断いたします。

 

次に商品をクリックし次の画面に映ります。

 

まず,中間の

 

新品 22,770円中古 11,500円

 

についてですが,こちらは現在のAmazon商品

ページでの最安値金額になります。

 

商品を仕入れる際には,基本的にこの最低価格で

販売して利益が出る商品を購入しましょう。

 

 

当然ですが,商品は同コンディション（新品の場合）

では最低価格のものが順に売れていきます。

（評価は関係ない場合）

 

 

よって,この最低金額を見て，自分の仕入れる商品の

値段と比較し,利益が出るかを確かめましょう。

 

さて次に,モノレートの波形についてです。

 

 

ここで見てほしいのは,ランキングの変動です。

まずは三か月という期間で見ましょう。

ランキングは一つ商品が売れると

ガクンと波形が下がります。

 

なので,この商品は三カ月で53個

売れていることがわかります。

 

モノゾンというアプリで

 

ASIN: B0152HK0VY

 

上記のASINという商品コードを検索すると

自動で売れている個数を計算してくれます。

 

 

 

ASIN とはAmazonでの商品コードのようなものです。

 

 

月に15個以上売れている商品になりますので最低価格で

販売すれば,3日ほどで売れる商品と判断できます。

 

 

この商品を見つけ,

利益が出る金額で販売されているので

あれば,即買いしてＯＫということになります。

 

 

仕入対象については初めは月に

５個以上売れている商品を基準に仕入れましょう。

 

そして徐々に売れる感覚をつかんでいき,

仕入対象を増やしていってください。

 

 

ですが,回転率が低い商品はあまり多くしないでくださいね。

キャッシュフローが悪くなってしまいますから。

 

あくまでビジネスなので自分の手元に残る

金額を多くするよう 意識しましょう。

 

 

どうでしょうか？

実際売れる商品というのは

ツールを使えば簡単に知ることが

できます。

 

 

実際に店舗に足を運び、

商品を１つ１つリサーチする際には

このサイトを利用すると便利です！

 

 

また、商品のバーコードを読み込んで

商品検索しモノレートへ飛ぶことができる

スマホ・iPhone用アプリもありますので

知らない方はこちらの記事を参考にしてください。

 

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商品リサーチに便利なツールはコチラ！

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

りょー